エアコンや壁掛けTVの回りにエコカラット

稀なケースですがエアコン室内機の想定位置が下り天井で無いマンションの場合はエコカラットを貼る際に
注意しなければならない事があります。
簡単にエコカラットを先に施工してしまい後からエコカラットの上にエアコンの室内を設置しようとすると
エアコン設置用背面パネルをビスで締め込みますと簡単にエコカラットが割れてしまいます。
またレリーフ柄状のエコカラットを施工しますとエアコンが真っ直ぐに取付できないケースもあります。
正しい施工方法は先にエアコンの室内機を設置してから回りを囲うようにエコカラットを施工します。
この場合、エアコンの上部は5センチ程度隙間を空けないと室内機を外す事ができなくなる事があります。
また左右に関しても少しは余裕をみましょうね。
エアコンは消耗品であり交換するものですからサイズの誤差もあるでしょう。
壁掛けTVも同様です。
先に壁掛けブラケットを設置してから回りをエコカラットで覆うように貼ります。
そうするとTVを掛けた際にTV裏まで綺麗に施工してあるように見えますから。
この辺りはショップのスタッフと良く相談して決めてください。

トールミラーとエコカラットのデザイン貼り

トールミラーとのエコカラットコラボは玄関限定のようにみえますがリビングにも最適です。
横方向に強調させたい場合は横方法に長いミラーを、高さを強調したい場合には天井までのトールミラーが決め手です。
多いのは横方向ミラーですが、この場合自分自身が写り込まない高さや照明の反射を用いて広く明るく見せる
演出も含まれます。
デザイン的には複数枚のトールミラーを挟み込み施工するのもスタイリッシュですよね。
ミラーの面取り加工を施したりフロスト加工やカラーミラーもお洒落です。
303角平とデザインする場合は303×303でミラーを作りはめ込みデザインしてもカッコイイと思いますよ。
デザイン関係はメールだと難しいのでお気入りのショップへ出向き相談して見るのが早くて確実です。
(可能であれば事前に予算を提示して収まるか?確認してからだと無駄足になりません)

カラットコークを打たない理由

エコカラットの隙間充填剤であるカラットコークですが必ず使用しないと駄目なものではありません。
概ね使用するのは303タイプのベーシックタイプです。
カットした面へマスキングテープで養生し充填します。
良く見るケースですがグラナスルドラやモザイク系にもカラットコークを充填している施工を拝見します。
100%の間違いではありませんが綺麗な施工とは言えません。
本来であればグラナスルドラやモザイク系の施工ではキッチリサイズでカットし、小口は「ヤスリ」で磨き綺麗にして
貼り付けますとカラットコークを埋めるような隙間が生じません。
いいかげんなカットをしますと早く貼れますが隙間が大きくなりカラットコークを埋めるようになります。
これでも綺麗なら良いのですが凹凸の大きな素材ですと綺麗に充填ができないのです。
だから基本は充填しなくても良いように時間を掛けて綺麗にカット(加工)するのが良い施工なのです。

壁紙は剥がしません!

良く相談があるのですが一見手間を掛ける作業なので壁紙を剥がす業者の方が良い業者に見えますが
そんな事はありません。
壁紙を剥がすと言うと全部綺麗に剥がれるような気がしますが下紙と呼ばれるものは壁に残ります。
壁紙は貼る時1枚ですが剥がす時は下紙のみ残ります。
剥がしてからエコカラットを貼ると想定しますと厳密には下紙の上に施工するようになります。
この下紙が厄介で接着剤の塗布により水分で浮き上がってくるところがでる場合があります。
時間経過と共にエコカラットごと膨らんできて後に剥がれる懸念もあります。
コンクリート直の壁では地震などで裏面壁にクラック(ヒビ割れ)が生じた際にエコカラットが割れやすかったり
クラックよりでる灰汁が染み出る事もあります。
その為、壁紙は剥がさず上から施工する事をお勧めします。

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